2009年09月06日

家庭礼拝

今日はせきがひどくでるので、

教会はお休みガ-ン

おうちで賛美歌を唄い、聖書を読むことに。

そしてクリスチャンサーファーズジャパンの広報誌、focusのなかの証しを読みました。

その中から皆さんにも紹介しますね

家庭礼拝 より

本 「「少し前の話ですが、ある友達から電話があって、
最高の波が立っているビーチがあるという情報が入りました。
まるでリーフブレイクのようにうねりが次から次へと入り、パーフェクトの波が立っていると言うではないですか。
うちからすぐ近くのマイナーなビーチで、今までそこでそんないい波が立ったのを見たことも聞いたこともありませんでした。
なのであまり乗り気ではありませんでした。
いつも他のポイントをチェックもせず、自分のホームポイントに直行で即サーフィン
というのが習慣になっていました。自分のホームポイントの波なら良く知っているし、たくさんの知り合いもいます。
そこの波もまぁまぁでした。他をわざわざ見に行くのは面倒だと思いましたし、無駄な努力だと思いました。

でも、彼はいい友達だし、彼の言うことは信頼できるかもしれないと思いました。あまり期待をしないで、
彼の言うポイントをチェックしに行きました。駐車場に車を留めて波チェックをしていると、どうでしょう!
彼の言う通り、
まるでリーフブレイクのようにパーフェクトなグーフィーの波が次から次へとはいってくるではないですか!
あまりにいい波で、一週間毎日このポイントに通い続けました。
真冬だというのに、まだ暗い内にパドルアウトする日もありました。
そのくらいの犠牲はなんとも思わないような素晴らしい波に恵まれまたのでした。

この出来事を通して、自分と神様との関係について語られました。自分達のなれた環境のままでいい、
変わりたくないと思うことがよくありませんか?このような習慣や伝統、
そして変わりたくないというような気持ちが独占する時に、かみさまがもっと新しく素晴らしいものを用意しておられるのに、それに気づかないことがあります。
時々神様は私達に未知の世界に一歩踏み出すように促しておられます。神様のことばを信頼して、
犠牲をはらって、信仰の一歩を踏み出すのです。
その一歩を踏み出してみて初めて、その報いと祝福を受けるのです。
その報いと祝福が大きいだけに、支払った犠牲をなんとも思わなくなるのです。

アブラハムも未知の世界に信仰の一歩を踏み出した人でした。そして、
全人類がその報いと祝福にあずかっているのです。
どんな結果になるかわからなくても、信仰の一歩を踏み出すことが大事です。
居心地のいい環境から一歩踏み出して、
前進して神様が私達のために準備しておられるものをつかみとるのです。」」本

長い文を読んでくれてありがとうです。
みなさんも、普段の生活を想像してみて!
一歩踏み出す勇気が与えられたらいいなと思います。

家庭礼拝





タグ :聖書

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